中島硝子工業株式会社

強化ガラス

スクールタフセイファー

高強度安 全
構造図
スクールタフセイファーの構造(熱処理ガラス)

スクールタフセイファーは学校をはじめとした公共施設向け強化ガラスです。万一ガラスが破損した場合でも細かく砕け、破片による2次災害を軽減します。

スクールタフセイファーの使用イメージ
仕様ご注意

最小寸法:100×250mm
最大寸法:1,800×2,400mm
最大重量:800kg
板  厚:4、5、6mm

  • 製造後の切断や加工が出来ません。寸法・形状は正確にご注文下さい。
  • 網入ガラスや線入りガラスは加工できません。その他ガラスも種類によって加工ができないものもあります。
  • 熱処理の影響により通常のガラスと比較すると映像に歪みが生じます。
  • 破損時には、ガラス全体が細片となります。飛散防止措置としてウィンドウフィルムの貼付や合わせガラスの使用をお勧めします。
  • 内部の不純物に起因するキズが成長することにより外力に関わらず不意に破壊する恐れがあります。