強化ガラス
タフセイファー
高強度安 全
高強度安全性
タフセイファーは表面の圧縮応力により、曲げや衝撃に対する強度が非常に高くなっています。通常ガラスに対しておよそ半分の厚みで同程度の耐風圧強度を得ることができます。

破損時に細片となり、ガラスの破片による二次災害を軽減します。

強化ガラスの使用例(目安)
| 3m未満 | 3m以上 | ||
| 一般部 | 垂直面 | ◯ | ▲ |
| 傾斜面 | ▲/複層下側:× | ||
| 出入口周り | ◯ | ▲ | |
| 手摺 | ▲ | ||
| 確認が困難な部位 | ▲ | ||
○:単板で使用可能
▲:飛散防止処置(合わせ、フィルム張り)が必要
×:単板使用不可

仕様ご注意
最小寸法:100×250mm
最大寸法:2,400×4,800mm
最大重量:800kg
板 厚:4~19mm
- 製造後の切断や加工が出来ません。寸法・形状は正確にご注文下さい。
- 網入ガラスや線入りガラスは加工できません。その他ガラスも種類によって加工ができないものもあります。
- 熱処理の影響により通常のガラスと比較すると映像に歪みが生じます。
- 破損時には、ガラス全体が細片となります。飛散防止措置としてウィンドウフィルムの貼付や合わせガラスの使用をお勧めします。
- 内部の不純物に起因するキズが成長することにより外力に関わらず不意に破壊する恐れがあります。
